RSSリーダー|RSSは衰退!?いや、まだ必要だ

RSSリーダー|RSSは衰退!?いや、まだ必要だ

定期的に確認しているブログやニュースサイトなどがある場合、RSSリーダーアプリを利用して更新が簡単に把握できるようにしておくと効率的です。

ブログなどの新着記事をチェックする

ブログやニュースサイトの新着記事チェックには、RSSリーダーアプリが必需品。
iphoneにinoreaderというアプリを入れて、新着記事を確認しています。

毎日、新着記事がないかどうかをチェックしているブログやニュースサイトなどありますでしょうか。
RSSフィードというものを発行しているサイトであれば、RSSリーダーアプリをインストールして、そのサイトを登録しておけば、
わざわざ巡回しなくて、RSSリーダーアプリで新着記事をまとめてチェックすることができます。
RSSリーダーアプリは、Feedlyとかinoreaderが有名と思います。私はinoreaderを利用。

もし、ブラウザにお気に入り登録したり、検索してサイトを開いてチェックするなど、手動で巡回チェックしている場合は、そのサイトがRSSフィードを
配信しているかを確認してみましょう。普通、ブログであればRSS配信していますし、ニュースサイトなんかもRSS配信していることが普通かと思います。

inoreaderの場合は、アプリ上からサイト探せますし、登録したいサイトのトップページのURLをinoreaderの購読機能で検索すれば確認できます。

RSSは衰退したのか

RSSというのは、ニュースやブログなど各種のウェブサイトが更新情報を配信するための文書フォーマットです。
昔はテキストサイトなんかを、自分でサイトを見て回って、更新されていないなぁ、がっかり、なんてやっていたこともありました。
そんな中、登録しておけばサイト更新がわかるRSSの登場は、当時は、なんて便利ものが出てきたかという感じ。

googleのRSS購読サービスである「googleリーダー」がいつだったか終了し、
RSSはもう衰退していくというような記事を当時見かけたような気がします。
実際、様々なサイトで、RSSフィードを購読するボタンが表示されていたものが、SNSボタンに切り替わり、
RSSフィード登録ボタンやRSS配信の案内がなくなったりしているようにも思います。

facebookなんかの登場でブログサービスも全盛期は通りすぎたのでしょうしね。
というか定番ツール化した感じかな。RSSという単語自体は、確かに、あまり見かけなくはなった気がします。

全然使っている

ブログを使って情報を発信している企業などは、まだまだ、あります。
ブログを使ってニッチなニュースや情報発信もまだまだありますし、
WEBマガジンやニュースサイトなんかも、表にRSS配信の案内はなくても、実際はRSSを発行している場合がほとんどだと思います。不特定多数の読者に対して、それなりの情報量を届けるのに適しているからだと思います。

特定のサービスのアップデート情報を購読したり、好きなブログを購読したりに、RSSは、まだ必需品と思います。
SNSのアプリなんかと同様に、RRSリーダーも入れるだけ入れておくと情報収集の幅が広がるのではないでしょうか。

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